FAQ
これまでに寄せられたよくある質問をまとめました。
その他ご不明点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
お部屋探しをする際のポイントはありますか?
家賃の設定は、収入の3分1までを目安に考えましょう。
また、駅からの利便性・間取り・設備など、ご自身の中で優先順位を付けておくと、効率よく物件探しができます。
また、いくつか候補に上がった物件を見ながら、家賃の相場を確認しましょう。
その次に、希望条件の優先順位を決めることをおすすめします。
<下見のチェックポイント>
・周囲の環境、利便性
・収納スペース
・家具の配置
・コンセントの場所や数
・日当たり
・窓や玄関ドア
引っ越しにかかる総額って平均どのくらいでしょうか?
目安は家賃の8ヶ月分です。内訳は、敷金3、礼金3、手数料1、前家賃1です。さらに各種保険料や引っ越し費用などがかかります。
敷金や礼金を設けていない物件もございますので、初期費用をできるだけ抑えたい方も、お気軽にご相談ください。
転勤に伴い自宅を賃貸として活用したいのですが……。
住宅金融公庫の融資を受けて購入された居住用の物件や、都市再生機構、供給公社の分譲物件の場合は、各金融機関の窓口に届出をする必要があります。
期間限定の賃貸(転勤で自宅を離れている間だけ等)の場合、定期借家契約をおすすめいたします。
物件購入の際の決済、引き渡しに必要な費用や書類を教えてください。
一般的に買主が準備する費用や書類は、下記の通りです。
<費用>
• 売買残代金
• 固定資産税・都市計画税の清算金
• 公共料金等の清算金
• 管理費等の清算金(マンションの場合)
• 登記費用および司法書士への報酬
• 媒介業者への(残りの)媒介手数料
<書類>
• 住民票(登記申請用)
• 委任状
物件売却の際の決済、引き渡しに必要な費用や書類を教えてください。
一般的に売主が準備する費用や書類は、下記の通りです。
<費用>
• 担保権等の抹消登記申請費用および司法書士への報酬
• 媒介業者への媒介手数料(残額分)
<書類>
• 登記済権利証(登記識別情報)
• 印鑑証明書
• 固定資産税評価証明書
• 委任状(登記申請用)
• 建築確認申請書(副本)
• 検査済証
• パンフレット(建売住宅やマンションの場合)、図面集など
• 覚書(隣地との間の覚書などがあれば)